まず借金の状態から解決への方向性を決める

29e4249217ed0aca74e7e081b73ab9b4_s借金返済に追われ毎日がストレス状態。いつも「なんとかしたい」と漠然と思ってはいるもののどうすればいいかわからない。

その「なんとかしたい」を「なんとかする」に変えるには、まず自分の借金の状態と向き合い本当に返せるのか見つめなおす必要があります。本当に返していけるのか?今の状態はどうなのか?それによって解決の手段は変わってきます。

まずは当てはまる自分の状態を選んでください。どんな方法があるのかご案内いたします。

 icon-arrow-circle-right 毎月、少しずつではあるけれどなんとか返済可能
借金の額は多いものの、毎月きちんと安定収入があるので少しずつではあるけれども返済を遅れずに継続している状態。

この場合は債務整理のいろんなデメリットを考えると、本業に力を入れて自力で返済してしまうのが一番の方法です。ただし、借入先が消費者金融だったり、多額の借金を長期間返済している場合は過払い金が発生している可能性があります。
もし過払い金があれば、過払い金請求を行い返還してもらうことによって借金が一気に減額、あるいはプラスに転じることも少なくありません。
kaiketsu

  返済日にお金が足りず再び借りている自転車操業状態
借金に苦しんでいる人で、一番多いのがこの状態の人です。複数の会社から借り入れはしていない、または借りていても2社程度で借入限度額にまだ余裕があるので返済日にお金が足りない、あるいはちょっと苦しいという状態の時に同一会社から上乗せ借入を行いその場しのぎを行っている状態です。

返済日はなんとか乗り越えることができますが、借金の額は永遠に減りません。こういう場合は早急に解決策を打たないと危険です。借入している会社が増えないうちに解決することをお勧めします。
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  A社返済日にB社から借り、B社返済日にC社から借りている
いわゆる多重債務という状態です。この状態の怖いのは、「返済」という行為を行い続けているために、危機感が薄いということです。実際は複数社の借り入れがうなぎ上りとなっており、いずれやってくる借入限度額いっぱいの状態になったときに破滅しか待っていません。
このパターンの解決策でよく「おまとめローン」が紹介されますが、実はまとめてしまうと毎月の返済金額が下がり、返済が楽になってしまうので、「苦しかった時の毎月の返済額までは返せるから大丈夫」と自分を納得させ、新たに借り入れをしてしまう人がほとんどなのです。(そうして再び消費者金融は儲かるわけです)
だいたい、こんな状態になってしまった自分がおまとめローンを利用したくらいで完済できるはずはありません。まとめたとはいえ借金の総額は減っていないのです。
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  督促状の山。給料日やボーナスまで返済を待ってもらっている
かなり危ない状態です。信販会社のブラックリストにはあなたの事故情報がしっかりと記載されています。一般のカードは数年間は作れません。唯一救いがあるのは、あなたが会社勤めやアルバイトを行っていて「収入源がある」ということです。自分の状態を誠意をもって説明し、返済する意思があるということを明確に示せば債権者にたすけてもらう方法があります。ただしすでに信用が無い状態なので一人では不可能に近く、プロの力を借りる必要があります。
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  借金が多額または無職で全く返せるあてがない
債権者に誠意を見せようにも「返済という行為自体が無理」という場合は、債権者からの催促に苦しめられ、日々ストレスとプレッシャーに押しつぶされそうになりながら生活していくよりも、全てを捨て去り(借金もそうですが、自分の財産もです)人生をリセットすることができる法律があります。
もちろん多くのデメリットは受けなければなりませんが、自分や家族が借金に苦しめられ続けるよりははるかに楽なはずです。
それに、ある条件にあてはまれば手放さなくてもよい財産もあります。まずはどんな方法でどんなメリット・デメリットがあるのかを知るところから始めましょう。
kaiketsu
いかがでしょうか?自分にあてはまる状態は見つかりましたか?いずれにしろどの状態でもいえることは手を打つのが早ければ早いほど傷が浅く復活も早いということです。また、借金の状態は人によって千差万別で、このサイトでご紹介した方法が必ずしもあなたにとってベストマッチとは限りません。あくまでも基本的な知識として頭に入れておき、プロの先生に無料相談した時点でどの方向で解決に向けて本格的に動くのか決めてください。

私も多額の借金から立ち直った人間の一人です。早く解決してストレスのない生活と笑顔をとりもどしましょうね。